仮想通貨を手に入れたぞ!
ガチホで長期戦だ!
と、仮想通貨を購入してただジーーーっと持っているだけ。
仮想通貨投資ではガチホはおすすめされることが多いですよね。
わたしも短期トレードせずにガチホです。
実は「ガチホしながら増やす方法」があるのはご存知ですか!?
この記事では
・ガチホだけでは損!?貸して仮想通貨を増えるとは?
・貸暗号資産のメリット・デメリット
・画像で解説!貸暗号資産の始め方
をまとめました。
この記事を読めばあなたも“貸”暗号資産が行えるようになり、ガチホしながら仮想通貨を増やす方法がわかります。
わたしも仮想通貨を始めたころは、この方法を知りませんでした。
そして、始めて10ヶ月にしてようやくこの方法を知りました!
もっと早く知っていれば…(涙)
そう思い記事にまとめましたので、あなたにも良い選択が生まれたら嬉しいです!
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ただ持っているだけでは損!?買わずに仮想通貨を増やす方法!
この方法は仮想通貨取引所の「コインチェック」を使用し行えます。
早速結論ですが、貸暗号資産を利用するという方法です。
コインチェックでは、あなたの持っている仮想通貨をコインチェックへ貸し出すことができます。
貸し出し期間に応じ、貸し出したコイン数に対して1〜5%の利益が上乗せされて返ってくるというものです。
「たった数%?」と思いましたか?
では、あなたがお金を預けている銀行は金利が何%かご存知ですか?
現在の銀行の金利は、
なんとたった0.001%
100万円を銀行に預けたとしても、1年後にもらえる金利は
10円
投資の世界でも年率5〜7%はかなりいい成績と言われています。
さらに返ってきたコインも合わせて再度貸し出せたら、福利的に仮想通貨を増やすこができますね。
コインチェックでは貸し出し期間に応じて以下のように利率が定められています。
・14日間 年率 1%
・30日間 年率 2%
・90日間 年率 3%
・180日間 年率 4%
・365日間 年率 5%
もうガチホすると決めているなら、これは狙い目とも言えますね。
貸暗号資産のメリット・デメリット
これまでの内容を聞くと、どんどん貸したらドンドン増えていいことだらけ!
と思われるでしょう。
わたしは完全に思ってました。
なんにおいてもメリットとデメリットはあります。
その点もしっかり理解して、貸暗号資産に挑戦するか検討しましょう。
貸暗号資産のデメリット
取引所が破綻すると全てを失う
最も恐れているデメリットはこれではないでしょうか。
貸出先のコインチェックが破綻してしまうと貸し出していたコインも全て失われてしまいます。
これは会社の倒産と同じと言えます。
そのため、貸暗号資産をする場合はその取引所の経営などが安定しているか見定める必要があります。
貸し出し中の通貨を売却することができない
仮に貸し出し中の通貨が高騰または暴落したとします。
売却して利益や損切りしようとしても、貸し出し中の通貨を売却することはできません。
場合によっては貸し出しが終了したあと、通貨の数量は増えても、資産は減っているということがあり得るということです。
以上の2点が貸暗号資産のデメリットになります。
貸暗号資産のメリット
年率が高い
なんといっても年率!
銀行に預けていては年率0.001%。
最大でその5000倍!
値上がりを期待できると判断したり、長期的に根下がることがないと考えると安定して利益を得られると考えられるでしょう。
安定した利益が得られる
短期投資ではチャート分析をしてショート・ロングの投資を行う必要があります。
これには一定のスキルが必要になります。
ちなみにわたしにはこのスキルはありません(笑)
その点、貸暗号資産では期間に合わせて利益が確定しているとも言えます。
仮想通貨取引に必要なスキルがなくても利益が得られる方法になります。
不正被害が起こりにくい
貸暗号資産は、あなたの持っているコインを他人へ貸し付ける方法です。
貸し借りに関して仲介者が存在するためトラブルは起こりにくいと考えられます。
以上が貸暗号資産のメリットとデメリットになります。
あなたの仮想通貨投資方法によって、この貸暗号資産を利用するかしないかを決めてみましょう。
お試しで、短期間貸し出してみるというのも勉強になっていいかもしれませんね。
【画像付き】貸暗号資産の始め方
なんでも新しく始めるのは難しそうと感じますよね。
特に仮想通貨となると尚更かもしれません。
しかし、この方法も簡単にできます。
画像を使いながらわかりやすく解説しますので見ながら実践してみてください。
貸暗号資産を始めるには、まずブラウザからコインチェックへログインしましょう
①のログインをクリックするとログインのリストが現れます。「貸暗号資産アカウント」もありますが、この時点では入れないと思います。
②の「取引アカウント」からログインします。
ログインページに移ります。
①の「取引アカウント」のプルタブを開きます。
②の「貸暗号資産アカウント」を選択します。
「貸暗号資産アカウント」を開くと次の画面が表示されます。
まずは、「取引アカウント」にあるコインを「貸暗号資産アカウント」へ移動する必要があります。
①画面右上の「貸暗号資産」のプルタブを開きます。
②リストの「振替」を選択します。
振替画面に切り替わると、画面中央下部(赤枠内)に現在所有しているコインが表示されます。
表の右に「貸暗号資産」として利用できるコインが表示されます。
それでは振替方法です。
まず「取引アカウント」から「暗号資産アカウント」へコインを振り替えるため、画面のように振替さきを貸暗号資産へ変更します。
次は振り替えるコインを選択します。
通貨名横のプルタブを選択すると、コインチェックでの取り扱いコイン全てが選択できます。
貸暗号資産へ振り返るコインを選択します。
今回はビットコイン(BTC)を選択します。
最後に貸暗号資産へ振り返るコインの枚数を入力します。
希望コイン数を入力します。
全てのコインを振り替える場合、かなり細かい値になるため画面かぶの表内の通過数量をコピペすると楽です。
最後に「残高へ移動する」を選択します。
すると、画面かぶの表内のコインが「取引」から「暗号資産」へ移動します。
※ちゃっかりETHも移動しました(笑)
いよいよ次はコインを貸し出す方法になります!
画面左のリストから「コインを貸す」を選択します。
するとコイン貸し出し画面へ移ります。
まずは赤枠内からコインチェックへ貸し出すコインを選択します。
選択したらそのまま下へスクロールします。
スクロール先で貸し出しの詳細を入力します。
①貸し出し期間を選択します。
わたしが貸暗号資産を行ったときは180日、365日は選択できませんでした…。
②貸し出し通過枚数を入力します。
事前に全通貨枚数が自動入力されています。
③「貸し出し申請」を選択します。
これでコインチェックへ貸し出しの申請が完了です!!
申請が承認されれば、貸暗号資産が完了します!
貸し出し申請よりさらに下へスクロールすると以下の画面が表示されます。
コインチェック承認前であれば、貸し出し申請のキャンセルが可能です。
自動貸し出しを有効にしていると、返却後再度貸し出し申請が自動で実行されます。
貸し出さない場合は無効にしておきましょう。
これで貸暗号資産が完了しました!
少額でも無料で暗号資産がもらえるのは期待しちゃいますね。
最後に貸暗号資産の補足事項です。
仮想通貨の価格が10,000円以下の場合、貸暗号資産は行えません。
仮想通貨の価格が上昇し、10,000円以上の価格になっていれば申請可能になります。
まとめ
今回は仮想通貨をコインチェックへ貸し出すことで、無料で増やす方法をご紹介しました。
通過価格によるため資産が増えるとは言い切れませんが、通貨の数量が増えるというのは期待できそうです。
ガチホを決めている方にとっては試してみる価値はありそうですね。
一度ブラウザで貸暗号資産アカウントを作成すると、スマホアプリないえも貸暗号資産を行うことができるようになりますよ。
一度試してみてはいかがでしょうか。