【初心者向け】ビットコインを最もお得に購入する方法！結論：コインチェックの現物取引を利用する。

ビットコインをできるだけお得に購入したい。
手数料は払いたくない。
不安だからできるだけ損なく購入したい。

ビットコインを初めて購入する方も、購入したことがある方もできるだけお得に買いたいですよね。

この記事では

を、実際の画像を使用してわかりやすくご紹介します。

この記事を読むことで、ビットコイン購入のさいに最も手数料のかからない購入方法がわかります。
ぜひ読んで、実践してみてください。

わたしも仮想通貨を始めたときは、少額だからと多少の損をしても簡単に購入する方法を選んでいました。
なにより初心者には難しいと思い、敬遠すらしていました。
しかし、やってしまえばとても簡単でお得！
あなたもすぐ実践できますよ。

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【初心者向け】ビットコインを最もお得に購入する方法！

早速結論からお伝えします。
それは、コインチェックの現物取引を行うことです。

コインチェックでは、販売所、取引所（現物取引）の2つの場所でビットコインの購入が可能です。

初心者が取引所で購入することが少ないのは、難しそうと感じているから。
もっと多いのが、面倒と感じているからです。
わたしは感じていました…

なぜ面倒と感じてしまうのかというと、取引所はアプリでできないから。
取引所でビットコインを購入をする場合、ブラウザで行わなければなりません。

いちいちブラウザを開かなければいけないから面倒。
なんとなく、やり方をみても難しそう。
というのが理由でしょう。

ですが、そんなお悩みも大丈夫！
とても簡単に解説します。
ぜひ挑戦してみてください。

まずは、「なぜ取引所での購入がお得なのか？」をお伝えします。

現物取引ってなに？

現物取引とは、先ほどの<「取引所でビットコインを購入する方法」になります。

なぜこの現物取引がお得なのか。

それは、スプレッド！

ビットコインは販売所も取引所も手数料無料とされています。
しかし、このスプレッドが落とし穴。

スプレッドとは、ビットコイン（BTC）の購入価格と売却価格の差額になります。

なぜこのようなことが起こるか？
それは、販売所ではビットコインの購入価格をコインチェック側が設定しているからです。

そのため、実はアプリ画面をでもそれが確認できます。
コインチェックのアプリを開くとビットコインの価格が448万円となっています。

しかし、購入ボタンを押した次の画面では…

ビットコインの価格が461万円に！

つまり購入時点で損をしていることになるのです。
※さらに販売所で売却する際は、ビットコインの価格が現在価格より安くなっています。

このスプレッド分は販売者の運転資金となるため、実質は手数料と同じになります。

しかし現物取引であなたがビットコインを購入する場合「ビットコインがいくらになったら1万円買う！」というのを決めることができます。
逆に売りたいというユーザーは「ビットコインがいくらになったらどれくらい売る」というのが決めれます。

この双方の価格帯が合致したときに取引が行われるので、購入と販売の価格差ができるだけ小さいものになります。

いかがですか？
現物取引についてなんとなくおわかりいただけたでしょうか。

では次に現物取引のメリットとデメリットをご紹介します。

現物取引のメリットとデメリット

先ほどもお伝えした内容も含みますので簡単にお伝えしますね。

現物取引のメリット

・スプレッドが少ない
・自分の希望価格で購入・売却ができる

現物取引のデメリット

・0.005BTC以上の購入が必要
・ブラウザの利用・画面がややこしく初心者には難しく見える
・金額を自分で設定した場合、その価格にならないと売買されない

ここで現物取引で抑えたいポイントがあります。

現物取引でビットコインを購入する方法は「成行注文」と「指値注文」の2つあることです。

成行注文と指値注文とは

簡単に解説します。

メリット・デメリットで紹介した、自分で希望価格を設定するのは「指値注文」さします。

現物取引は難しそうに見えますが、「成行注文」は簡単に行える方法なのでコチラを紹介します。

【画像付き】コインチェックで現物取引を行う３Step

では早速現物取引の方法をご紹介します。

コチラはPCでの画面になります。
コインチェックにログインするとこのような画面になります。

まず、ビットコインを購入するためにコインチェックへ日本円を送金します。

※送金のやり方はコチラをご覧ください。

現物取引は画面の中央に表示されています。（青枠）

ログインた状態では、現物取引の購入にあたる「買い」が選択されています。
もし売却する場合は、隣の「売り」ボタンを押します。すると、

画面が赤く変わります。
赤の表示では売却の設定になります。
では「買い」を押し、もとの画面へ戻します。

コインチェックでは“ビットコイン”の他に
“イーサリアム・クラシック、ファクトム、モナコイン、パレットトークン”といった
アルトコインも現物取引できます。

青枠のボタンを押すと切り替えることができます。
今回はビットコインのBTCを選択します。

「現物取引」の文字の下にある「レート」「注文量」「概算」についてです。

「レート」はビットコインの価格になります。
「注文量」はビットコインの注文枚数です。
「概算」は日本円の価格になります。

初めての方はここでつまづきやすいですが、安心してください！
これも簡単にできます。
計算する必要はありません！

作業はたったの3つ！

Step１：買い板/売り板から購入価格を選択

現在リアルタイムで売り買いされている価格が表示されています。
迷っている時は『買の1番上』をクリックすればOKです。
クリックされた価格が「レート」に反映されます。

現時点で売り買いされているレートになりますので、購入後すぐにビットコインを手に入れる可能性が高いです。

Step２：概算に購入金額（円）を入力

ビットコインを日本円でいくら分購入するか入力します。
ここを入力すると「概算」が自動計算で入力されます。

ここで注意点があります。
現物取引では0.005BTC以下は取引ができません。
わたしも実際やってみるまで知りませんでした。

実際0.005BTC以下で購入しようとするとこのような表示がでます。

Step３：購入ボタンを押す

入力が終わったら購入ボタンを押すだけ。

まとめ

投資を始めたらできるだけ損はしたいですよね。

販売所での取引は手軽だし、差額といっても少額の購入であればそれほど大きな金額になりません。

ビットコインの価格によりますが0.005BTCをいきなり購入するより、少額をコツコツ分散して購入するのも堅実な方法だとわたしは思います。

そう考えると、必ず現物取引がいいというものではありませんね。
あなたにあった投資スタイルで仮想通貨ライフを楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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